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Kenichiro Nishiharaのニューアルバム「empath」に参加するkojikojiの「BLUEMOON」も相変わらず素敵な曲ですね。

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日本を代表する世界的なトラックメイカーNujabesの耳にも止まり、hydeout productionsのフラッグシップ・ショップ「tribe」に自身のアルバムを販売させたこともある「Kenichiro Nishihara(西原健一郎)」の3年ぶりとなるニューアルバム「empath(エンパス)」が2/16に一般リリースされます。

 

2019年の2月にリリースされた「Elastic Afterwords」はiTunesジャズチャートにてアルバム部門・ソング部門共に1位を獲得しております。

 

empath / Kenichiro Nishihara

出典:wenod.com

 

サブスクでは既に解禁されているので、早速聴いてみましたが・・・

 

お洒落だ・・・洒落過ぎている・・・素敵すぎる・・・

 

Kenichiro Nishiharaのこれまでの洗礼させてきたピアノ旋律とそれにバッチリハマるヒップホップビート。そしてエレクトロニックエッセンス、JAZZへの愛を惜しみなく発揮した作品になってます。

 

さすがNujabesも認めたアーティスト。

 

empathの中でも特にオススメしたいのは、今回初コラボでこのブログでは何度か紹介させていただいてるkojikojiが参加した1曲「BLUEMOON feat, kojikoji」

 

関連記事:kojikojiって?唯一無二の魅力満載のシンガー

 

 

初っ端から独自のメロディセンスが光る軽やかなピアノメロディとJAZZのエッセンスが超絶たまらない1曲です。

 

僕個人の感想ですが、kojikojiが「いつものよりノッて歌ってる」感じが結構印象に残りました。

 

今までのkojikojiってウィスパーボイスな歌い方で、割とPOP寄りな曲で前回のアルバムPEACHFULに収録されている「VIBES」でもまだ歌い方はウィスパーボイスっぽかったんですけど、今回BLUEMOONで歌うkojikojiは、なんとなく色気みたいなものを感じるような歌い方でした。これはこれでめちゃくちゃ良い。

 

関連記事:ウィスパー(囁き)ボイスは癒しの極み。日本人には特に癒しが必要?超絶オススメのウィスパーボイス歌手(日本人)

 

kojikojiって型にハマりたくない精神で音楽活動を行っていると以前インタビューで聞いたことがあるので、今作ではまた印象の違った自分に挑戦しているということなんでしょうか。それともこの曲にはこういう歌い方っていう感じで自然とやっていることなんでしょうかね。

 

まあとにかく期待を裏切らない素敵な方ですよね。しばらく聴き込みそうです!

 

聴いてて紹介したくなったので、急な思い立ちで記事にしました。笑

 

そんな感じ、終わり。

 

 

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