HIPHOP四大要素【 グラフィティとは 】-5分で理解-

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歴史や文化

 

 

nekuradjです。

 

 

11月に仕事の繁忙期がくるという

少し変わった会社で働いております。

 

残業も多く、なかなか自宅のパソコンに

向かえない日々が続いており記事の更新が

なかなか出来ず申し訳ありません。

 

 

今回はヒップホップ文化の四大要素の1つである

グラフィティ(Graffiti) について

簡単にご紹介してみようと思います。

 

 

ヒップホップに触れたことのない人たちからすると

「グラフィティ」ってなかなか言葉だけでは

伝わらないのかな。って思ったりします。

 

 

そんな人たち(ヒップホップ初心者)向けに

今回はグラフィティの大枠は理解できる内容に

まとめましたので、ぜひご覧になってください。

 

 

 

グラフィティ(Graffiti)とは?

 

まずヒップホップとは

「MC」「DJ」「ブレイキング」「グラフィティ」

という四大要素から成り立っております。

 

 

グラフィティとは一体何を指す言葉なのか。

 

 

 

graffiti art

 

 

「あー!これか!」となりませんか?

 

 

日本でもまれに見かけますよね。

 

 

高架下や、コンクリートの塀などに描かれている「文字」や「絵」

 

 

これらが「グラフィティ」と呼ばれます。

 

 

 

グラフィティの歴史と目的

 

グラフィティアートはヒップホップが始まったとされる

1970年代に、アメリカのニューヨークの一部地域で

若者たちの間で流行し始めました。

 

 

なんだか古代よりグラフィティの起源はあったそうで

建物や塀の壁に文字を書き、お店の看板的なものを

表現していた時代もあったそうな・・・

 

 

今回はヒップホップの要素の1つということで

ここではヒップホップ黎明期の話をさせてもらいます。

 

 

ヒップホップ発祥の地であるブロンクスという地区で

貧しい若者達がその貧しさから抜け出すチャンスもなく

十分な教育も受けられない時代の中、自分たちの存在を

アピールし、注目を得るため(目立つため)に始めたのが

グラフィティという文化でした。

 

 

もともとはタギング」と呼ばれる

自分の名前や自分を表す記号のようなものを

近所にある建物の壁などを書き印すことから始まりました。

 

 

ただ、目立つためにはもっと不特定多数の

目に止まる場所にグラフィティを書く必要がありました。

 

 

そして行き着いた活動の場が、地下鉄でした。

 

 

1970年代のNYの地下鉄内

出典:dailynewsagency.com

 

 

グラフィティを描く者を「ライター」と呼びますが

彼らライターにとっては自分をアピールする絶好の場所となりました。

 

 

 

グラフィティの規制

 

ご想像付くと思いますが、公共施設や公共交通機関へ描くことはもちろん

ライターたちは個人住宅の壁にまでグラフィティを描いたり、もちろん

所有者の許可を得てグラフィティを描くことはほとんどなく

このような行為は器物損壊による「犯罪行為」にあたります。

 

 

治安が悪く、犯罪が多い街とはいえ

グラフィティを「アート」と認識する人は当時少なく

大きな社会問題となっておりました。

 

 

日本でも高架下などにグラフィティのような絵や文字が

描かれていたのは結構あったと思います。

(1990年代後半〜2000年代初期)

 

 

ただ現代ではいろいろと法律や街の規制が厳しくなり

街で見かけることは以前よりかなり少なくなっています。

 

 

ライターが少なくなっていているのと

パブリックイメージが昔よりダウンしている背景が見えます。

 

 

 

グラフィティを題材にした映画

 

上で、グラフィティ=犯罪 なんてことを書いたので

この記事を見てグラフィティに興味を持ってくれる人も

少ないとは思いますが、ヒップホップファンであれば

1度はみたことはあると思われる映画を1つ紹介しておきます。

 

 

ワイルド・スタイル(Wild Style)

出典:eiga.com

 

 

1982年に製作されたヒップホップ黎明期を切り取った

世界中のヒップホップ好きに非常に大きな影響を与えた作品です。

 

 

 

 

 

ヒップホップ四大要素を82分にギュッと凝縮した作品になっており

そのなかでもグラフィティライターを中心に物語が展開されていく

内容となってますので、これを見ればヒップホップにおける

グラフィティの存在は十分に理解できると思います。

 

 

グラフィティって画像とかで検索するとわかりますが

非常に芸術的でかなりセンスの必要なジャンルだと思います。

 

 

自分も絵心はある方だと思ってましたが紙の上に試しに描いてみても

なかなかかっこいい仕上がりにはならないんですよね・・・

 

 

公共物に描く事は犯罪ではありますが、ヒップホップが好きな

僕からするとグラフィティライターには少し憧れがあったりします。笑

 

 

また機会があればもう少し有名なライターなどの話もできればと思います。

 

 

 

それでは今回はこの辺で。

 

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

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