ブログを初めて半年ちょっとが経ちました。
今回から個人的な内容の記事もちょこちょこ書いていこうと思います。
ブログを始めて得られた知識や反省点。それが今後ブログの運営を考えている方々への何かの糧になればと思い、たまにこういう内容の記事を書かせて頂こうと思います。
自分は昨年の10月末にブログを立ち上げました。
現在の記事数は85記事。月平均12〜3記事の更新。
二次曲線的なブログのアクセス数急増を見込める「目指せ200記事」には程遠い数字です。毎日更新は愚か、2日に1回の更新にも満たない状況。サラリーマンをしながらとは言えまだまだ甘い数字です。
意識の問題ではありますが、正直これがブロガーの現実とも言えるのかもしれません。ただ、時間があるときは常にブログのことを考えていることは事実ですのでまだまだ諦めず、頑張って更新していこうと思います!
ブログを始めて学んだこと
ブログ初心者として、ブログを通して学んだことは
・キーワードと記事内容の関連性を超意識すること
・他人のブログをチェック(分析)すること
痛感したのはこの辺りです。
ライティングの難しさ
ライティングはやはり相当難しいです。
まだまだ今も苦手です・・・
ブログを始める際、既に始めていた友人に相談すると
ライティングは経験で身に付くから大丈夫!
と言われ、それならまずはやってみようと思い始めましたが、、、最初は記事を書いていて「何かおかしいなぁ・・・」と全く作業が進みませんでした。
自分が好きで紹介したいモノについて書いているのに、なぜかブログになると「読者の心を掴みたい」という気持ちから自分らしい言葉で記事を書くことができない。あえて難しい言葉を使おうとしたり、普段使わないような言い回しをしてみたり、どうやったらアクセス数が伸びるかを意識すればする程、どうしても自分らしい言葉で記事が書けない。そんな毎日でした。自分が考えていることを伝えることがどれほど難しいかがわかりました。
キーワードと記事内容の関連性を超意識する
ブログを初めて3〜4ヵ月経ち、少しずつ自分の言葉で表現できるようになってきたかな。と思い始めてた頃、「キーワードと記事内容の関連性を意識する」という事を覚えました。これが何より大事というか基本で、これが出来ていなければGoogle検索の上位表示には程遠くなってしまいます。
3〜4ヵ月経った頃から一部の記事が物凄い勢いで回り始めました。右も左もわからずブログの世界へ飛び込んだ自分にとっては嬉しかった反面、回っている記事と回っていない記事の違いが分からずかなりモヤモヤしてました。記事を改めて見返してみると、回っていない記事は序盤に提起した問題について、本文の結論がしっかりとした問題解決になってない事に気付きました。
普通は記事のテンプレみたいなものにハメて記事を書いていくのがブログ初心者のやり方だと思いますが自分の場合、思い立った瞬間に起承転結ほぼ無視で好きなことを好きなだけ書くっていうなんとも自己満足な内容の記事が多かったんです。その時は一貫性を持って書いているつもりが後々見返すと、話がズレてしまっている記事が多く見受けられました。回っている記事は奇跡的に起承転結が上手くいっていたので明らかにこれが原因だとわかりました。
ブログを始める前は散々「キーワードと記事本文の関連性を意識する」ことに関して他のブログや動画で見て学んでいたはずだったのに、いざやってみるとこうも上手くいかないんだな、、、と痛感しました。
他人のブログをチェック(分析)すること
「キーワードと記事本文の関連性を意識する」の問題解決のために学んだのが3つ目の「他人のブログをチェック(分析)すること」でした。
有名ブロガーの出すテンプレを参考にしつつ、ジャンル関係なく色んなブロガーの記事をチェックする事をしました。他人のブログ記事がテンプレにハマっているかどうか、どんなふうに起承転結させているか、見出しの使い方や記事内装飾の仕方など、色々参考にしました。人の振り見て我が振り直せですからね。
有名なブロガーのYouTube動画ももちろん見ますが、同じ境遇にいそうな他人のブログを見ることで奮起してました。
という事で、まだまだスロースターターな自分ですが、現在も結局はライティング能力を鍛える事に必死になっているという現状であります。笑
ただブログをやっていると、ライティング能力が身に付くのはもちろん、日々知識の更新や再確認が出来て、自分自身の成長にも繋がるので非常にやってて楽しいです。今は半分自分のためにブログ更新してると言っても過言ではないかも。笑
そんな感じで、ブログを始めて半年経ってみての感想を綴らせていただきました。笑
まだまだ仕事との両立が上手くいってないし、休みの日は昼近くまで寝ちゃう日もあるし、そんな自分にイライラもしますが、今後も更新を続けていきますので、お付き合いの程よろしくお願いいたします。