バーバーとは?ヒップホップ界隈でも流行中のヘアスタイルの紹介(散髪の歴史も少し紹介)

スポンサーリンク
News(other)

 

 

今回は「バーバー」というものについてご紹介していきます。

 

そもそも「バーバー」とは何を指すものか分からない方もいると思いますので、バーバーの意味と現在のバーバーの新しい魅力について簡単に紹介していきたいと思います。

 

そもそも「バーバー」って何?

 

パッと聞いただけでは言葉の意味が分からない方もいると思いますが

BerBer(バーバー) は英語で「床屋」や「理容師」を意味する言葉です。

 

ここで大半の方は「なんだ、新しく流行りだした言葉じゃなくて床屋のことか。」と思われると思います。しかしなぜ「床屋」ではなく最近になって「バーバー」という言葉が流行りだしたのか?

 

もちろんずっと前から床屋のことをバーバーと言っていた方もいるでしょうし、昔からある言葉ではありますが、最近になってよりバーバーという言葉を耳にする機会が多くなった気がします。その辺りについて近年のバーバーの魅力について調べてみましたので、簡単に紹介していきます。

 

理容と美容の歴史

 

元々日本人は髪をお店で切るなんて文化はなく、持っていた刀などで断髪して髪型を整えるという文化であり、女性に至っては髪は結んで一生伸ばし続けるという方も多かったんだとか。そんな中遡ること明治時代(1871年9月23日)に日本は散髪脱刀令(断髪令)という法令が太政官によって出されます。それまで髪結いの文化が当たり前だった日本にとって簡単に言うと髪型は勝手に自由にしてよし!というルールが出来たんです。

 

これが日本にとっての転機で、欧州の文化を少しずつ取り入れていった日本は徐々に現在のような男女のヘアースタイルへと移行していきます。そして時代は進み、昭和22年(1947年)に「理容師法」が誕生。その10年後には理容師法から独立する形で「美容師法」が誕生します。

 

あと意外と知られていないのが「理容師」と「美容師」の違い。現在どちらも髪をカットしてもらうことが前提となっているため、ここの区別が曖昧になっている方が多いと思います。

 

理容と美容の違い

 

意外と知らない人が多いと思ったので、本記事にとって少し余談かもしれませんが簡単に紹介します。

 

若者の多くが行く美容室。ここには美容師の資格を持った人がお客さんヘアカットやシャンプー、ヘアカラーなどをしてくれます。それに対し床屋や理容室には理容師の資格を持った人が同じようにヘアカットやシャンプーをしてくれます。しかし美容師と大きく違うのが「頭の刈り込み」や「顔剃り」によって容姿を整えられるという点です。

 

美容師は「美容」の名の通り、女性向けにヘアカラーやパーマ、結髪、化粧などで容姿を美しくする。という目的で仕事をしてます。そもそも「美容」には髪をカットして容姿を整えるという概念ではなく、どちらかと言えば「髪を結う」という概念だそうです。

 

 

多くの若者男性が美容室へ移行した背景

 

話が少しそれましたが、、、なので美容室は元々女性向けというか女性専門に近いお店だったわけです。しかし近年の美容室は髪のカットがメインとなっているため、男性客も床屋の雰囲気より少し小洒落た内観をしている美容室に興味が沸いて通い始めるという構図なんですね。

 

高校生くらいになれば男子も身なりを気にするようになり、近所の床屋に行くより街に出て少しお洒落な内観の美容室で髪をカットしてもらうのがなんとなくQOLの向上というか、自分のステータスだったりしますもんね。理容室と同じく髪がカットしてもらえてシャンプーもしてもらえるなら、そりゃあお洒落なお店に行きたくなりますよね。笑

 

そしていつしか理容室は「古い」や「おじさんが行くところ」というイメージが付いてしまい、美容室へ通う男性客が増えていくのです。これが20代から30代くらいまでの男性に見られる傾向であると筆者は考えます。

 

 

近年大きく変わった新しい理容室のイメージ

 

若者を中心に多くの男性客が理容室から美容室へ移行している中、近年理容室はイメージを大きく変える動きが目立ってきております。

 

それがバーバースタイルというものです。

 

バーバーは先述したように「床屋」や「理容室」という意味ですが、近年使われるバーバーという言葉は何やら新しい意味を持ち始めているようです。

 

 

バーバースタイル

出典:barbershopgain.com

 

一番の魅力はこのヘアスタイルでしょう。

 

最近は海外アーティストや俳優などによく見られる髪型ですよね。おそらくこのバーバースタイルを見て「バーバースタイルってこれのことか!」と思った方も多いのではないでしょうか。バーバースタイルは理容室特有の刈上げや、七三、オールバックなどのクラシカルなスタイルをベースに渋めな雰囲気を出すヘアスタイルです。

 

最近では日本でもこのバーバースタイルで街を歩く男性も増えてきていると思います。ヒップホップのMCたちもこういう髪型の人多いですよね。大人の色気があって皆さんめちゃくちゃカッコいいです。

 

 

 

この投稿をInstagramで見る

 

💈✂︎✂︎✂︎📸 @badbadsai @delta9kid #mrbrotherscutclub #mrbrothers #barber #barberlife #tokyo #harajuku #japan

Kenshi Shiroma(@kenshi098)がシェアした投稿 –

 

 

この投稿をInstagramで見る

 

What Do You Want? @norikiyomegane thx!!!!! #mrbrotherscutclub #mrbrothers #barber #barberlife #broshpomade #brosh #mizutaniscissors

Kenshi Shiroma(@kenshi098)がシェアした投稿 –

 

 

この投稿をInstagramで見る

 

阿修羅STYLE @ashura_mic thx!!!! #mrbrotherscutclub #mrbrothers #barber #barberlife #tokyo #harajuku #japan #broshpomade #brosh #mizutaniscissors

Kenshi Shiroma(@kenshi098)がシェアした投稿 –

 

 

バーバーショップの新たなこだわり

 

近年のバーバーショップは以下のような新たなこだわりを持ったものが増えてきてます。

・独自の雰囲気を漂わせた外観や内観(インテリア)へのこだわり
・美容サービスの提供
・バーの併設

 

美容室とは違った、男性客が好むような渋めでイケてる内観を意識したインテリアなどを揃えることで独自の世界観を持ったバーバーショップが続々と増えてきてます。他にもバーバーショップの近くにこれまたお洒落なインテリアや内装が特徴のバーを併設してお酒を嗜むことができるという、なんかこう、大人の時間を味わえるようなサービスが充実してきているんですね。

 

先日、東京の原宿に本店を構えるバーバーショップ「MR.BROTHERS CUT CLUB」のKenshi ShiromaさんとラッパーのNORIKIYOさんの対談動画がアップされており、バーバーショップやバーの話も少しされてますので興味がある方は是非チェックしてみてください。本記事の内容とは関係ありませんが、NORIKIYOさんがラップを始めるきっかけなんかも話されてて非常に面白いです!

 

 

 


 

 

バーバーの意味はお分りいただけたと思います。「床屋」や「理容室」という意味ではありながらも、近年お洒落で魅力的に生まれ変わった新しいタイプの「バーバー」

 

バーバー(理容室)は「古い」「おじさんの行く場所」というイメージから「新しい魅力のある理容室」というイメージへ変わってきているのです。時代の流行を取り入れながらもクラシカルでイケてる髪型に整えてくれるバーバーショップは、この先の男性にとって流行の先端に出てくることは間違い無いでしょう。まだ体験してない方は今までとは違う自分に出会えるかもしれません。興味のある方は是非一度訪れてみてください。

 

 

タイトルとURLをコピーしました