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緑の「アレ」を題材にした日本語ラップ5選

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日本語ラップ

 

こんちわ。

 

今回はタイトルの通り「緑のアレ」についてラップしている曲をいくつかご紹介させていただきます。草とかガンジャとかウィードとか言われるやつですね。

 

 

ヒップホップに草は付きものみたいな解釈がある方が多いと思いますし、それを理由に聴くのを拒む方もいるかもしれませんが、だれも別に悪ぶってるとか自分を魅せるためにこれを題材にしているわけではないんです。ピースなんですよ、ピース。

 

 

むしろお酒で問題を起こしている人たちが後を絶たないこの国で、なぜそれだけが「悪い」というイメージが付くのか私には全く理解できません。男女問わず「酒でも飲みに行こうぜ」となれば「いいね〜」って話になるのに「ちょっと一服しようぜ〜」ってなったら「あ、いや、それはいいかな・・・」って、なぜ?いやそれは規制されているからでしょ。って思うかもしれませんが、本当にそれだけでしょうか。根も葉もない悪い噂からの洗脳だど私は声を大にして言いたい。

 

と、個人的な意見はこの辺にして「緑のアレ」を題材にしたオススメの日本語ラップを独断で5曲ほど紹介させていただきます。

 

LifeStash / 舐達麻

 

日本語ラップを聴く人はもちろん、最近では聴かない人にも知名度をグングン広めている「舐達磨」から1曲。

 

自他共に認めるウィード嗜好者たちで、舐達磨の楽曲はほとんどそれに関する曲ばかりなのでどの曲を紹介しても正直よかったんですが、特にって言ったらこれかなと。メンバーのBADSAIKUSHは「20年後くらいには日本で合法になってるかわからないけど、将来的に栽培したい」とHIPHOPDNAのインタビューで話しており、人一倍ウィード愛が強い方なんだなと思いました。

 

バッズマン / COUJI

 

こちらはバッズマンの愛称で知られる沖縄県石垣島出身のラッパーCHOUJIの1曲。CHOUJIの代表曲とも言えるでしょう。バッズとは「花穂」の意味で、主に種のない雌花の花穂を集めて乾燥させたものを指します。

 

活動拠点である地元沖縄をこよなく愛し人間味溢れるリリックで全国からリスペクトするファンが多く、かつウィードをこよなく愛するラッパーです。私もよく聴くラッパーの1人です。

 

バッズマンのリリックやフローが非常に中毒性が高く、1度聴けば必ずそのあと何度もリピートしたくなってしまいます。テンポもヒップホップにしては少し早めなので思わず乗りたくなる1曲です。

 

きょく / I-DeA feat. L-VOKAL

 

こちらも中毒性のあるフローが特徴的なL-VOKALがI-DeAと共作した1曲。私がウィードをテーマにしたラップを初めて聴いたのがこの曲でした。

 

L-VOKALの流れるようなフローがたまらない。個人的にL-VOKALのファンなのでこれは外せない1曲ですね。

 

「なんて素晴らしいガンジャ、ビューティフォーなギャルに今日も感謝」「あとはプリプリのお尻とガンジャ」なんて平和で愉快な曲なんでしょう。

 

I’m a ¥ Plant / MC漢

 

フリースタイルモンスターでもお馴染みのMC漢から1曲。

 

お茶の間にも登場するようになったMC漢ですが、私はMSC時代のドープなMC漢のイメージが今でも強いので、今の状況がほんと信じられないです。もちろん良い意味で。これからも活躍の場を広げて日本を代表するMCになってほしいですね。

 

日本のヒップホップ界の大御所であるDJ YASがトラックを手がけており、これがドープで洒落ててめちゃくちゃカッコいいです。この2人のコラボで外すなんてありえない。ウィードを題材にしている云々より、まず日本語ラップファンなら必聴の1曲でしょう。

 

FULL SMOKE/SATELLITE

 

先ほど紹介したMC漢が所属するMSCの別働隊「SATELLITE」からの1曲。メンバーは少佐、DOGMA、SAWの3人からなるユニットです。日本語ラップファンからすると有名な3人組ですね。

 

この曲もモロウィードチューンです。そしてラップ、トラック共に超ドープ。ガンジャのカッケーヒップホップ聴きたいならこの辺がオススメですね。

 

ということで個人的お気に入りのウィードチューンのご紹介でした。

 

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